失敗続きでもいいじゃない
こんにちは、自分の失敗で埋め尽くされているプロフィールを見ていたら、この記事を書きたくなりました、サマーサンタです。
あきれると同時によくもこれだけ、へこたれずにまだ続けているなと、少し自分で感心もします(笑)。
失敗はまだ失敗とは呼べない。呼ばない。
挑戦し続けている限り失敗はまだ失敗とは呼べない。一度立ち止まっても、もう一度歩き出したなら、それは失敗ではなく成長。なにも技術面の成長だけではなく、精神的困難に打ち勝ち再度歩き出せたことが、今後の人生の上でまたくる困難への免疫になるので、それもまた成長。例えば、会社を解雇されても、受験で落ちてもそれは失敗ではない、もちろん落ち込むけど、それは自分が成長できるチャンス。大事なのは心構え。困難はいつも自分が成長できる機会ですしね。すべてうまくいきすぎていたら逆に不安です。だって壁にぶち当たらずに成長なんてあり得ないですから。困難をネガティブにとらえるかポジティブにとらえるかで、成長スピードは変わってきますね。でもどっちでもいいんです。早くても遅くても。最終的に立ち上がれば。
目標がなければ、なんでも挑戦してみる。
挑戦っていうと少し大げさですけど、僕は目標がないときはとりあえず色々な事に手を出してみました。いろんな事に触れるのが大切かなと思います。3日坊主で終わろうと、恥じることないし、家でじっと落ち込んでいるよりは成果はあります。僕にとっては選択を絞る作業です。
最後に勝てば良い
最後に勝てば良いと思っています。’勝つ’の意味は人によって違うと思いますが、柳井正さんの本のタイトルにもありましたが、1勝9敗で良いと思っています。もう9敗以上してるか?(笑) とにかく失敗したら、とことん落ち込んで、問題点を把握して、解決策を練り次こそは1勝を目指す。人生何をするにもこれかなと思っています。なので失敗は勝利の為の過程に過ぎない。進み続ける限り!
おやすみなさい。