ワーキングホリデー① 理想と現実、ネイティブの友人
今日からワーホリの事について書いていきます。
自分が書ける分野は、ワーホリ、英語学習、海外永住、投資・投機くらいかな~。まぁ死ぬまでにこのブログが誰かに読まれて、何か小さな事にでも役に立てれば、良いかな。
ワーホリについて書いていきたいと思います。
理想と現実
僕は、過去にカナダとオーストラリアの2か国にワーキングホリデービザで行きました。目的は単純に自分の英語力を磨くためでした。
ただ自分の経験上、行っただけでは英語力は伸びませんでした。行く前はやる気満々で1年も行くんだから絶対ペラペラになるとすら思ってましたし、いっぱいネイティブの友人を作ってリスニング力もアップなんて思ってましたが、現実は全然違ったものでした。
- そもそも普通1年で語学はペラペラにならない(人にもよりますけどね)
- 英語もろくに話せない人が現地の友人を作るのはそう簡単ではない
結果、最初の数か月は英語力は思ったほど伸びませんでしたし、現地人の友人なんていなかった。遊ぶ友達といえば、語学学校に一緒に通っている友人達。もちろん今でも交流がある友人達で、それが悪い事ではありませんし、むしろ色々な国人達との交流は素晴らしい事だと思いますが、思い描いていたワーホリとは少し違った、ということです。
解決策
では実際に、英語力アップを目的として、語学学校と自習以外(自習は大前提)どうすれば、良いのか。。
そもそも英語力を上げる為に現地人の友人を作りたいという考えがよろしくないと僕は考えます。というのも、向こうからしてみれば、何か共通点とかでもない限り、魅力がないからです。日本人の友達を作るときと同じですが、一番良いのは、やはり共通の趣味がある人を見つける。
見つける方法は、現地のそのコミュニティに入るのが良いと思います。最近だったらMeetupなどのネットの掲示板ですぐ見つける事ができると思います。ラングエッジエクスチェンジでも良いと思います。
僕個人的には、英語学習者同士の友人もたくさんいましたが、数か月たってからは、音楽関係の現地の友人は作りました。たまたまギターが弾けたので、現地の掲示板のギタリスト募集を見てその、バンドに入ってみたりしていました。ただ最初は意思疎通がなかなか難しいかった。いきなり現地の若者の中に入っていくわけですから、教科書にでない英語だらけで苦戦しましたが、ちょっとずつ慣れてくるし、めんどくさがられない程度にスラングの意味を聞いてみたりして、なんとか意思疎通ができる程度にはなれました。
他に友人がしていたのは、ジム通い、スポーツ、ボランティアなどなど とにかくどうにかして、現地コミュニティに入る事が大切だと思います。入れば、英語できなくてもなんとかなります笑
でも学習者同士の友人も絶対必要です。やはり同じ目標をもった人同士で情報交換や、支えあったりするのは、大切ですから。
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