ビットコインチャート・価格予想 2月1日 午後3時
こんにちは、2月初日アップデートです。
分析
今日もまだ大きな動きはありません。ボラティリティ(昨日のBVOLが終値が1.39)も下がってきていますし、出来高(MEXの出来高743m)もあまりありません。日足で見ると、Falling Wedgeの先を目指して値動きしているのが、かなりはっきりとわかります。理論上はFalling Wedgeは上に抜けるとされていますが、もちろん100%そうなる事はないので、これがどちらに抜けるが、注意深く観察しているトレーダー達も多いと思います。
ここ数時間で3405が割れさらに1時間足でみて、少し戻してまた下げてきているので、この辺で定着すると、次は3370下を狙ってくるかなと思います。もう一度3405をテストして、落ちてくるとほぼほぼ下に落ちるかなと思います。ここ数日の上げにより、3343レベル周辺に少しロスカットが溜まってきているように思うので、3370が割れるとると、売りが加速しそうです。そしてそれを抜けると3280までサポートがないのと、出来高も多い価格帯ではないので、一気に落ちるかなと考えています。
上目線は今の状況からはないかな。少なくとも一度3405レベルを買い手が完全に取り返してからでないと、厳しいと思います。
それでは良い一日を
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ビットコインチャート・価格予想 1月31日 午後12時
こんちには、本日のアップデートをしていきたいと思います。
分析
あまり目立った動きがまだありませんが、ほぼ昨日のアップデートで書いていたシナリオ通りに動いています。3405まで一度戻ってから上げてきました。今朝まで3438レベルでもみ合っていましたが、先ほどの上げで3438レベルの定着を目指しているように見えます。3500レジスタンスゾーンに近づいてきていますが、ほぼ確実に一発目で抜けることはないと思います。いまの価格帯で1、2日間もみ合うか、一度上にフェイクアウトして一旦下げる可能性が高そうです。いずれにせよ、値動きがとてもゆっくりなので、特に僕のような秒速スキャルパーにとってはあまり良い機会がありませんので、デイトレのチャンスをうかがうしか今はなさそうです。
ただ3405を下に割ってくると一気に下目線になるので、その辺りも気にしてみていきたいと思います。
それでは皆様良い一日を。
Volume Profile 価格帯別出来高 ビットコインテクニカル分析
Volume Profile 価格帯別出来高とは?
価格帯別出来高(以下VP)とは、デフォルトでチャートの下部に表示されている、時間帯別出来高(ある一定の時間内の出来高)とは異なり、ある価格でどれだけ買いと売りの出来高があったのかを見ることができるツールです。トレーダーによって様々な使用方法があると思いますが、ここでは僕がVPをどのようにビットコイントレードに使用しているかを紹介したいと思います。
VPの種類
Trading Viewには、3つのVPがあります。
- Fixed Range - 自分の選択した期間のVP
- Session Volume - 日足のVP
- Visible Range - 画面に表示されている期間のVP
の三つです。そして僕が主に使用しているのは、Session Volume と Visibel Rangeの二つです。
Session Volumeで注目している価格帯
Session Volumeといのは、1日の中で、ある価格帯でどれだけの出来高があったかを示してくれるVPです。ですのでその日の日足キャンドル内だけの出来高を表示します。ちなみにビットコインの場合日足は、24時間取引可能ですので、朝9時~24時間が日足です。僕がSession Volumeで注目しているのは、POC(Point of Control)一番出来高が多かったレベルです。下の画像上でいうと、水平の赤い線がPOCです。これを僕は、サポート・レジスタンスとして使用しています。その日のPOCだけではなく、むしろ前日、前々日またそれ以前のPOCを見て、どの辺りでいったん値動きが止まるかというのをPOCを参照しています。例えば、下チャートで見てわかる通り、前日のPOCレベルに、翌日初めてアプローチする時はかなりの確率で、髭を作っているのがわかります。
またブレイクアウトトレードの際のターゲットの設定にもかなり有効です。その場合は、POCが密集しているゾーンを探します。例えば下の画像です。数日前のPOC密集ゾーンでブレイクアウトが止まっているのがわかります。
このように、POCを見ることで、ブレイクアウトがもしくわ値が大きく動く時に、だいたいどのゾーンで値が止まるなという事をある程度予測できます。僕は大抵の場合この
価格帯で利益を確定します。利益確定とは逆にこの価格帯で反発するとわかっているのであれば、そこで逆張りの指値を入れる事も良い戦略です。僕はスイングトレードをする際はこのような指値の入れ方をします。
余談ですが、Session Volumeで必要な情報はPOCだけなので、不必要な情報をあってもチャートが混雑してみにくくなるだけなので、すべて消してPOCだけ残るように設定しています。下の画像のようにPOCだけを残して、後は全部スライドを一番右に寄せて表示されないようにします。これでだいぶチャートが見やすくなります。
Visible Rangeで注目している価格帯
次にVisible Rangeですが、これは今画面上で見ている範囲(時間軸)の出来高を表示してくれます、なので、画面をスクロールして動かしていくと、VPが毎回変わるのがわかります。少し最初は慣れるまで時間がかかるかもしれません。これにも色々と違った使い方がありますが、僕はシンプルに、出来高が多い価格帯と少ない価格帯を見て、値動きのスピードを予測します。値動きは基本的に出来高が多いところでは遅く、少ないところでは早くなる傾向があります。出来高が多いレンジを抜けると値動きが早くなり、値幅も大きくなっているのが分かります。ブレイクアウトトレードの場合、これを使ってどの辺でエントリーしてどの辺で利確をすれば良いかある程度予測を立てる事ができます。
でもこれだけで値動きの予測はしない
もちろんVPだけで値動きの予測はしません。僕はこれに合わせて、プライスアクションやサポート・レジスタンス、板と歩み値の動きを併用してエントリーとターゲットを設定します。また少しづつブログに書いていきたいと思います。
それでは今日はこの辺で。何かコメントや質問いただければ嬉しいです。
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ビットコインチャート・価格予想 1月29日 午後9時
こんばんわ。今日もビットコインのアップデートをお届けします。
分析
3400を割れた辺りじゃらさらにだらだらと下げ続け、一時3350をも割れました。ただ、出来高が減ってきているのと、しばらくここで数日間もみ合いロスカットオーダーがレンジ下にたまらない限りは、ここから大きく下がる事は考えにくいと思っています。むしろどちらかというと、ここから前回までサポートだった3500~3520ゾーンまで戻してくる可能性が高いと見ています。注目する点はそのゾーンまで戻ってき際に、どのような値動きを確認できるかです。そこでゾーンを超えられず、上ヒゲを作るフェイクアウトが見られるようであれば、相場はテクニカル的にかなり下目線になってきます。その場合3150も割ってくると思います。逆に上昇トレンドになるきっかけは、3500~3520辺りで定着し、さらに3600の定着が確認されれば、かなり上目線になってくると分析しています。
ターゲット
今のところ個人的にはポジションは取りません。3500~3520ゾーンに戻してくるか、もしくわ現在価格で数日もみ合い良い値動きがでるまで待ちます。
いつも読んでくださっている方、ありがとうございます。
何か質問などございましたら、お気軽にコメントください。
ビットコインチャート・価格予想 1月28日 午後3時30分
最終ターゲット到達しました。先ほどのアップデートでも書いたようにここからは、少しリバるのではないかと見ています。
良い一日になりました。皆さまも良い一日を。
ビットコインチャート・価格予想 1月28日 午後3時
こんにちはアップデートです。第一ターゲットに到達しました。
分析
今朝1時間また4時間足が3520以下でクローズした事により、ゆっくり値段が落ちてきましたね。つい先ほど第一ターゲットの3450に到達しました。ただ徐々に下げが弱くなってきているので、3400に到達するかわ微妙になってきました。このままだらーっと3405のスィングロー付近まで落ちて、ロスカットオーダーをさらった後ショート焼きで上がると見ています。